競馬単複予想&競馬談義

毎週競馬の単複予想をやってます。競馬に関する雑談もちょいちょいあげていきますので構ってちょ!コメントとかも積極的に受付中ですのでお気軽にどうぞ♪

皐月賞2016ディーマジェスティ優勝!レース回顧

勝ち馬はディーマジェスティ

 

例年になくハイレベルなメンツが揃った2016年の皐月賞。戦前は3強、4強とも云われていたレースでしたが勝ったのは8番人気の共同通信杯勝ち馬ディーマジェスティでした。鞍上の蛯名騎手にとっては、イスラボニータ(2014年)以来2度目の皐月賞V。管理する二ノ宮調教師にとっては嬉しい皐月賞初制覇となりました。またディープ参駒にとっても同レース初勝利。今の競馬界を牽引している血統なのでいつかは達成されたでしょうが、ディーマジェスティが栄えある父子制覇の第一号となりました。

 

当日の馬場状態&天候

当日、午前中から昼にかけてはポツポツと小雨が降りしきる天候。皐月賞が行なわれる時間帯には雨も上がり青空が広がって良馬場発表となってましたが、完全な良馬場ではなかったと思います。またこの日は稀にみる強風で、スタンド前は追い風、向こう正面は向かい風というコンディションでした。

 

レース展開

レースは12番リスペクトアースがハナを切り、リオンディーズが2番手で競馬を進めるという意外な展開。エアスピネルは先行集団、サトノダイヤモンドは中団、ディーマジェスティ&マカヒキは後方というリオンディーズ以外は各馬得意のポジションでレースを進めました。前半1000mは58.4というハイペース。先述した向かい風となる向こう正面でリオンディーズが先頭に立った時は馬券外に飛ぶなと即思いました。笑

リオンディーズが先頭で4角を回ってきましたが、さすがにこのペースでスタミナが切れたのか、ムチが入ると外にヨレ、加速してきたエアスピネルがその煽りを受け、さらにその外にいたサトノダイヤモンドに接触するというアクシンデント。

この影響で2頭の加速が遅れてしまいましたが、外からディーマジェスティがケタ違いの末脚で一蹴、さらに大外から同じ勢いでマカヒキがあがってきて、決着となりました。

勝ち馬のディーマジェスティのタイムは1:57.9のレコード。上がり3F34.0とマカヒキの33.9に次いで速い上がりをマークしました。3着はサトノダイヤモンドが被害を受けながらもエアスピネル、リオンディーズに先着。終わってみればディープ参駒のワンツースリーのゴールでした。

 

各馬総評

1着ディーマジェスティ

ペース、展開がはまり最後の直線も馬場の絶妙なところを通ってきたと思います。共同通信杯勝ち馬ですが、個人的には2着に敗れた中山競馬場での未勝利戦で魅せた末脚が強烈で東京よりも中山のほうが舞台が合いそうな印象でした。

2着マカヒキ

ディーマジェスティと同じく、末脚勝負の同馬にとって絶好の展開が向いたと思います。直線では大外からの追込みが届かずでしたが、川田騎手は非常に上手く乗ったかなという印象です。今回は勝ったディーマジェスティが一枚上手だったかな、と。ただ最後の末脚はやはり秀逸ですので改めてダービー期待です。

3着サトノダイヤモンド

スタートも良く、すぐに自分のポジションにつけれた同馬は戦前の評価通り、抜群に競馬が上手いと思います。リオンディーズに寄られたエアスピネルと接触するまではレースもスムーズに進めれてたと思いますが、そのアクシンデントがなくても勝ちきることは難しかったでしょう。ただ他の馬と比べて、きさらぎ賞から2ヶ月あけてのレースなのでダービーではさらに上積みが見込めると思います。

4着エアスピネル

弥生賞でマカヒキ、リオンディーズに力差を見せつけられての敗戦だったのでどのようなレースをするか注目していたのですが、正攻法の競馬をしていました。リオンディーズがやや自滅気味にレースから離脱していく流れだったので最後の直線期待したのですが、あの不利は痛かったですね。それも踏まえて競馬ですが、普通にいってたら3着争いはもっと熾烈になっていたと思います。

5着リオンディーズ

エアスピネルへの不利で4位入選から5着に降着。レース後のミルコのコメントで馬場を考慮して前に行ったというのがありました。弥生賞でマカヒキにキレ負けした経緯から、恐らくその判断は間違ってなかったのでしょうが、前に出したことによりリオンディーズの抑えが効かなくなった風に見えました。道中は弥生賞と比べると、そんなにかかってる様子も見られなかったですが、あのペースだと抑えないと最後は持ちませんでしたね。風の影響によりペースが読みづらいというのもあったかもしれません。ダービーで距離延長したときにこの気性をどう抑えるかがカギになると思います。

 

レース総評

例年にないハイレベルな面子がそろった今年の皐月賞は凄くいいレースだったと思います。最後の直線でアクシデントがあったのは少し残念でしたが、全体的にはレベルの高いものが見れたと思います。2年前の路盤改修で過去の皐月賞と比べ、タイムが出やすくなったのかもしれませんが、昨年のドゥラメンテのタイムを上回っている部分は素直に評価できるものだと感じてます。勝ち馬ディーマジェスティは確かに強かったですが、ダービーで抜けた存在になるかと云われるとそこまで力は抜けてないと思いますし、今回は展開、ペースも嵌っての勝利ではないでしょうか。マカヒキ、サトノダイヤモンドなど逆転の可能性は大いにあると思いますし、今年のクラシックは例年以上に楽しみが広がります。

 

f:id:mashblack0302:20160418020342j:plain

tanpuku.hatenablog.com

スポンサーリンク